夜に爪を切ると親の死に目に会えない・・・?

こんばんは
彦根 四番町スクエア内にあるネイルサロン
Nail Stand+ のもりです♪


今回は言い伝えと爪の関係の話を少し、、、
このブログを読んでいただいてる方も
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?


「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」


という言い伝えを。
一説によるとこの言い伝えは
『深爪』が関係しているというのです。



爪の裏側には『ハイポニウム』、
別名「爪下皮(そうかひ)」という爪のピンクの部分と
白い部分をつなぐ透明な薄い皮のような膜があります!



この部分は爪と皮膚の間に細菌が入らないように防いでいる役目があります。
深爪の人はハイポニウムが傷つき、
そこから細菌が入り感染してしまう恐れがあります。
とっても怖いですね(>_<)


話は戻りますが、昔は電気もない為
夜の真っ暗な中で爪を切ると切り過ぎてしまい、
このハイポニウムを傷つけ感染症から
死に至るということがあったと言われています。

これが「親の死に目に会えない」という
言い伝えの一説と言われているのです。



今では医療も進歩し感染症で
死に至ることはほとんどありませんが、
爪の白いところが見えたらすぐに切って
深爪にしてしまうという方、、、


ほんの少し我慢して1〜2ミリ伸ばした状態が
爪を健康に保つ、そして爪を美しく
魅せることに繋がるので是非実践してみてくださいね♪


ではまた〜❁︎